こんばんは、タケハラです。
年内の仕事が終わり、ゆっくりされている方や帰省されている方もいらっしゃると思います。
その解放感を味わってゆるりとお過ごしくださいね。
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今日は 楽曲について。
ビートルマニアな私は やはりビーネタばかりですがご了承ください。
楽曲って書いたけど、曲の構成のことです。
曲を作るにあたって、よくあるのは
Aメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ、サビ、エンディング。
こんな構成が多いですよね。
中には、サビ、Aメロ、サビ、Aメロ、サビ、、、
なんてのもよくあるパターン。
ポップミュージックにおいて、そんな概念を覆す曲が
ビートルズの中にあるんですね。
私がビートルズの中で一番好きなアルバム、ホワイトアルバムにあるレノンの曲。
Happiness is a Warm gun
ハピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン
直訳すると ”幸せは熱い銃” 内容は想像してみてね。💓
Aメロ、Bメロ、Cメロ、Dメロ、Eメロ、エンディング。
よく聴くとわかる、、、なんとサビ無し。繰り返しも無し。しかも変拍子。
曲の途中、ギターは 3/4拍子になるけど、ドラムは4/4拍子のまま。
45秒から1分12秒辺りまで。
リズムが取りにくい。
でもそんなマニアックなところがファンにはたまらない。。
これはすごい曲です。THE GREAT SONG!未だにこんな構成の曲は他に聴いたことがない。
そしてこの曲に強く感化されたのがポールのこの曲。【バンド・オン・ザ・ラン】
Aメロ、Bメロ、つなぎ、Cメロ、Dメロ、サビ、Cメロ、Dメロ、サビ、、、
さすがはポール。うまく構成されて組曲的ですね。
後半はポールらしくポップな仕上がりですけど、ジョンの影響を大きく受けた作品です。
彼らの 型にはまらない、自由な発想での仕事。
大好きです。
音楽って楽しいですよ。
私のブログはこれが今年最後。
みなさま、1年間こんなワタシメのブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
とても感謝しております。
来年も毎週日曜日のタケブログを、たぶん?きっと、、更新しますので、お見逃しなく。。
ではまた来年。 と言っても来週ですけどね。
来年がみなさまにとって楽しくて 素敵な一年になりますように。
良いお年をお迎えください。^~^